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Vol.315

Better Documentation And Team Communication With Product Design Docs Jump to heading

PDDを用いたチームコミュニケーション Jump to heading

現代はリモートでのコミュニケーションが必要となる機会が多くなり、対面で行う従来の方法でのデザインの合意をとることが難しくなってきている。Product Design Doc(PDD)は、解決したい問題、コンテキスト、および最終的な解決策をドキュメントにする手法。
そしてPull Requestのような方法でデザインプロセスを1つにすることで、会社の誰とでも共有することができ、製品を決定するための知識ベースとして機能させることを目指している。この記事ではPDDの利点を解説しながら、PDDの概念、構造例、テンプレートを紹介していく。

11. Research gives us the problem, not the answer Jump to heading

問題解決のためのアクションを決めるチェックリスト Jump to heading

Shape Up の著者Ryan氏は、チームが複数の選択肢からどれが優れた選択可判断できない場合は、プロジェクトが十分に形成されておらず、問題の定義が十分にできてないことに起因していると指摘する。また、そのために確認するべきは次の4つであるとアドバイスする。

  • 新しいソリューションなしで、人々がこれを行う現在の方法は何ですか?
  • 現在の方法が機能しないのはいつですか?
  • それが機能しないとき、彼らは何をしようとしていますか?
  • 新しい方法がうまく機能しているかどうかをどうやって知るのでしょうか?

Bringing Context To Design Systems Jump to heading

デザインシステムにコンテキストをもたらす Jump to heading

ShopifyのPolarisのUXマネージャーであるHayley氏が、デザインシステムにおいてコンテキストが非常に重要な要素であるということを解説する。デザインの決定の背後にあるコンテキストをチームに示すことで、チームはユーザーのニーズに最適な方法を選択することができシステムに適用させることができる。
この記事ではコンテキストが無い場合に起こりうる問題点、そしてコンテキストがあることでどのように良い選択が可能になっていくのか、紹介していく。

Jesse James Garrett on Leadership and Information Architecture Jump to heading

リーダーシップと情報アーキテクチャに関するジェシー・ジェームズ・ギャレット氏のトーク。リーダーシップとは、デザインの問題のひとつであり、扱う内容、結果、従うべき原則も異なるが、課題は同じであることを認識して取り組んでいくことが重要であると話す。

CSS is a Strongly Typed Language Jump to heading

TypeScriptは強く型付けされているプログラミング言語であるが、CSSも同様に強く型付けされていると考えられる。この記事ではCSSの型について掘り下げ、いくつかの新しい機能を紹介する。

In Brief Jump to heading