Vol.284
All Design Projects Should Start in a Google Doc :: Ted Goas Jump to heading
すべてのデザインは Google Doc から始まる Jump to heading
プロダクト開発におけるデザインのフェーズでは、デザインツールの使い方を知っているデザイナーに大きな負担がかかってしまう問題があるが、この問題を Google Doc で解決することができるという。Google Doc はデザイナでなくても誰でも扱うことができ、また言葉で記述するためより明確にデザインがすすめられるという利点がある。Ted 氏は既にこの方法が有効に機能することを実感しており、この方法で得られたフィードバックにより、優れたデザインが生まれているという。
How to Build a Task Flow — Users Know Jump to heading
タスクフローの作り方 Jump to heading
Laura 氏によるタスクフローの作り方についての記事。プロダクトインタラクションをデザインする際に役立つのが、タスクフローと呼ばれる図を作成することである。この記事では、タスクフロー図がどのように作られるのか、簡単なタスクフローを作る手順を紹介する。
I am Jonas: How to read a code Jump to heading
コードの読み方 Jump to heading
大規模なコードベースを自信を持って変更できるのか。開発者は殆どの場合、人の書いたコードを触ることになる。そういった場合に必要になるのが、コードを読むスキルである。この記事では、コードの読み方について、"本の読み方"を転用したアプローチを紹介している。
Platform Adjacency Theory - Infrequently Noted Jump to heading
Web プラットフォームの在り方について。 Web プラットフォームは様々なユーザー、コンピューターで実行されるメタプラットフォームであり、それを私達が望む形で発展させていくためにはどうすればよいのか。Web を取り巻く状況やブラウザベンダーの状況を踏まえて考察を行う。
radEventListener: a Tale of Client-side Framework Performance | CSS-Tricks Jump to heading
React のパフォーマンスの課題を解決するための検証を行う。Jeremy 氏は React と ReactDOM は、合計で約 120 KiB の JavaScript ファイルとなり、起動時間が遅くなる原因になっていると指摘している。非常に複雑な状態管理を行う場合には React は適しているかもしれないが、彼の経験上殆どの場合それが当てはまらないという。しかしながら、コンポーネント化の概念はコードの整理に非常に有効であるため、React 自体を嫌っているわけではないとしながら、React を使いながらもどのようにフォーマンスを改善できるのか、検証を行っていく
In Brief Jump to heading
Accordion Icons: Which Signifiers Work Best?: アコーディオンの UI について、UX の観点から調査と分析を行い、どのようなアイコンや動作が適しるか検証する
What the fuck is composition? ・ Dan’s JavaScript Glossary: コンポジションの考え方について JavaScript のコードを用いながら解説する
Why CSS ::before doesn’t work on inputs and images: CSS の::before や::after が特定の要素で動作しない問題について、その要素が replaced element かどうかという部分を確認する必要があることを紹介している
Minimal React: getting started with the frontend library: React の始め方を最小限のセットアップとライブラリで解説する
Test The Interface Not The Implementation | Better world by better software: Cypress を用いて React のテストを行う方法を紹介