Vol.268
The anatomy of a button — UI component series Jump to heading
ボタン UI の構造 Jump to heading
この記事では、ボタンという基本的な UI について深く考察し、要素を分解していきながら、適切なボタン UI を実装するためのアイディアを紹介する。
- ボタンとリンクの違い
- ボタンの状態でユーザーに伝える
- 色、形、サイズを理解する
- ボタンであることをはっきりと伝える
- 十分に大きくする
- disable を実装する前に、エラーメッセージで伝える
Thinking in Behaviors, Not Screen Sizes Jump to heading
画面サイズでなく振る舞いを考える Jump to heading
CSS Grid では auto-fill
と minmax
を組み合わせることでメディアクエリを使用せずともレスポンシブな UI を実装できる。この実装方法は、従来の画面サイズを考慮したメディアクエリの実装ではなく、コンポーネント自体の振る舞いを指定するという考え方をできる実装方法であるため、多様な画面サイズに対して実装が求められる現代の Web 開発に対して、非常に理にかなっている方法なのではと紹介する。
Abstract more, better Jump to heading
より良い抽象化 Jump to heading
Chantastic 氏は抽象化を行う際に、ルールを設けている。“問題ごとに抽象化を行う”。"and"や"with"で説明する事象は抽象化の余地があるという考え方について、そしてそのように抽象化されたものは正常に再構成、分解ができるというソリューションについてオピニオンを展開する。
The Cost of Javascript Frameworks Jump to heading
近年多くの実装が JavaScript に依存したフレームワークを使用したものになってきている。JavaScript フレームワークには大きく 4 つのパフォーマンス負荷がかかると指摘する。
- ファイルをダウンロードするコスト
- ダウンロード後にファイルの解析とコンパイルをするコスト
- JavaScript を実行するコスト
- メモリのコスト
この記事では、JavaScript フレームワークのコストについてデータに基づいて解析を行っていく。
Introducing Crank Jump to heading
Crank は JSX をベースの UI ライブラリであり、特徴としては Promise, Generator をサポートしていることで、コンポーネントに直接非同期処理を組み込めるところにある。この記事では、このライブラリの特徴の紹介と、このライブラリの開発に至った経緯を紹介する
In Brief Jump to heading
Profiling React.js Performance: React に実装されている Profiler API を使用して、React アプリのパフォーマンスの計測を行い、どのような指標が得られるのかについて紹介する
When debugging, your attitude matters: CSS に苦手意識を抱いていたが、基本を学びしっかりと向き合うことで、思い通りの実装ができるようになった例を紹介する
Spacing in CSS: CSS における margin/padding の挙動について、詳しく解説する
⭐️🎀 JavaScript Visualized: Promises & Async/Await: JavaScript の非同期処理である Promise,Async/Await について視覚化して紹介する
Pseudo-Randomly Adding Illustrations with CSS: CSS の疑似要素とセレクタを駆使してランダムに近い形で画像を出し分ける実装を紹介する