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Vol.220

How Frontend Developers Can Help To Bridge The Gap Between Designers And Developers by Stefan Kaltenegger Jump to heading

どのようにフロントエンドデベロッパがデザイナとデベロッパのギャップを埋めるのを手助けできるのか Jump to heading

Stefan氏が9年間デザイナと協業してきて得た、デザイナとデベロッパが円滑に協業するためのアイディアを紹介する。この課題に対しては様々な方法論があるが、詰まるところ地道なコミュニケーションが鍵であると指摘する。

  • 詳細な部分に目を向ける
  • 尊敬の念を持って、コミュニケーションをとる
  • 早めに、そして定期的にチェックする
  • デザイナとコミュニケーションできる時間を作っておく

Hybrid Lazy Loading: A Progressive Migration To Native Lazy Loading by Andrea Jump to heading

ハイブリッド遅延読み込み: ネィティブの遅延読み込みへの段階的な移行 Jump to heading

パフォーマンス改善のために画像の遅延読み込みを実装するのはよくある話。通常であれば、JavaScriptを用いて遅延ローディングを実装することが多いが、ブラウザネィティブの遅延読み込み機能があることはご存知だろうか。この記事ではJavaScript駆動の遅延読み込みの実装を比較対象とし、ネィティブの遅延読み込み機能についての紹介を行う。また、プログレッシブ・エンハンスメントの考えに基づいた、ハイブリッドな実装方法について。(機能自体は、Chromium 75に数ヶ月以内に実装される予定)

Modes in User Interfaces: When They Help and When They Hurt Users by Page Laubheimer Jump to heading

“モード”というUI: どういった場面でそれが使いやすく、そして不便なものになってしまうのか Jump to heading

モードというユーザーインターフェースについての考察。モードは多数の機能を管理するのに役に立つが、適切な設計を行わない場合、ユーザーへストレスを与えてしまう。具体的には、現在のモードを分かっていない状態で、思ったとおりに操作ができないこと(例: Caps Lock)がある。モードを使用する場合には、現在のアクティブなモードを明確に表示する必要があり、特に重大な操作を行う場面では、使うのを避けた方が良いと結論づける。

How to know what to test by Kent C. Dodds Jump to heading

何をテストするべきか判断するためのアドバイス。なぜテストするのか、それはユーザーがアプリケーションを利用できることを保証するためである。コード自体を中心にするのではなく、ユースケースから考えることで、テストを書く優先度を決定できる。

  • どこの部分が壊れていたら一番困るか
  • このアプリにおいて、壊れていたら最悪の部分とはどこか

Video Jump to heading

How to Create an SVG Pie Chart—Code Along with Kasey (Video) by Kasey Bonifacio Jump to heading

ゼロからパイチャートをHTMLで作る。具体的にはsvgタグとcircleタグを組み合わせて、Web上で表示できるパイチャートを実装する流れを動画で紹介してくれる。スクラッチで丁寧に解説してくれるため、非常に分かりやすい。

In Brief Jump to heading